Previous Image
Next Image

研究概要

単一分子、少数分子の化学反応を利用して、脳のような働きを行うシステムを構築し、分子エレクトロニクスの新しい方向を目指しています。

実験室・設備

超高真空,環境制御可能な周波数変調走査プローブ顕微鏡,高真空極低温プローバー,LB膜作製装置,ナノインプリント装置、光電子分光装置などを配置。

松本研究室へようこそ

電子移動反応は、化学の広い分野で重要な基礎的過程です。金属錯体の酸化還元、電極反応、光化学反応、光合成初期過程、生体内の電子伝達過程など、多くの化学現象において、電子移動反応は核心的役割を果たしています。
近年のナノサイエンスの発展に伴って、溶媒が存在しない環境における単一分子や少数分子ネットワークの電子移動が重要になってきました。単一分子計測では、強い力や電場のもとで、トンネリングや量子伝導による電子移動を取り扱う必要があります。少数分子系では、統計的なポテンシャルの揺らぎや分布が、大きな役割を果たすようになります。
我々の研究室では、走査プローブ顕微鏡やナノスケール電極を用いて、電子移動反応に立脚した分子エレクトロニクスに関する研究を進めています。個々の分子の化学的過程を情報の立場からとらえて、少数分子系で発現する物性を理解し、機能へと結びつけていくことを目指しています。

read moreNews & Topics

2017.02.14 M2の荒木さん、宇佐美さん、眞榮平さんが2016年度修士業績発表会にて発表されました。
2016.07.25 ICOMF16(ヨーロッパ分子組織化薄膜会議、ヘルシンキ)で西嶋君、眞榮平さん、大塚助教、松本教授が発表しました。
2016.07.15 大塚助教が第35回表面科学学術講演会にて講演奨励賞を受賞致しました
2016.06.30 Dr. Gideon, Livshitsが来訪しました。
2016.05.09 2016年度理学研究科化学専攻大学院入試の説明会が開催されます

read moreSeminar Info

2016.11.16 2016 真空・表面科学合同講演会 (11/29-12/1)で発表します。
2016.11.16 2016/11/18-19 関西薄膜表面物理セミナーで発表します。
2016.09.07 2016/10/25-26 MRS-Id(インドネシア材料学会)でキーノート講演を行います。
2016.09.07 2016 11/15 第6回CSJフェスタで発表します
2016.09.07 2016 9/13-16 第77回応用物理学会秋季学術講演会で発表します。

PAGE TOP